こんばんは、QPです。
今日はこいつ、Logicool G13 Advanced Gameboard の紹介をしたいと思います。
こいつはご覧の通り、左手用のキーボードです。
ボタンはすべて任意のキーを割り当てることができ、好きな配置でゲームなどを楽しむことができるのが特徴で、ゲーミング向けとして売られていますが、その豊富なボタン(22×3=66個+α)は他のアプリケーションでも十分に力を発揮してくれます。
≪デザイン≫
本体の真ん中が盛り上がったデザインをしているため、手を置いたときにちょうど手のひらが本体にフィットするように作られています。
ジョイスティックの位置もちょうど良く操作しにくいと感じたことはありません。
肝心なキーの配置ですが、左右対称のデザインとなっており22個のキーがあります。
この中でも窪みの付いた4つのキーがなかなかに心地良く、ローディングのときには中指でくいくいやってます(笑)
LCDも装備しており、プロファイルの選択を本体だけで行うことができたり、CPUの利用率など様々な情報を表示させたりすることもできますが、正直ゲーム中に見ている余裕はありません。
キーパッドにLCDは必要なのか謎ですが、まぁデザイン的にかっこいいのでよしとします。
≪使用感≫
普段はゲーム(特にRTS)で使用していますが非常に快適ですね。
特にAOEでは複数のユニットや建造物を瞬時に呼び出して操作する必要性に迫られるので重宝しています。
プロファイルが消えてしまっていたので雰囲気だけ分かるように設定しました。
ポルトガルが好きなのでカサドールや竜騎兵などをすぐに生産できるようにしており、アナログスティック近くの二つのボタンにはそれぞれ戦士育成所と騎兵育成所を配置していました。
これにより軍事ユニットを操作しながら瞬時に育成所に発注することができます。
また、22個のキーを1セットとして3つのパターンをボタンにより切り替えることもできますので(パターンごとに色を個別に設定することもできる)操作ミスを防げます。
キーの打鍵感も深くなく浅くなくとちょうどいいですね、ただ少し安っぽい感じがするのは残念
≪まとめ≫
これといった欠点は特になく、RTSをプレイしている人にはもちろん、それ以外の用途にもおススメできる製品でした。
好きなキーにカスタマイズできるので様々なアプリケーションで重宝すると思います。
以上、不定期更新でした。
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