こんばんはQPです。
今回は前回紹介したメインPCの左隣に設置しているサブPCについての紹介です。
6画面の用途は普段使いです。(メインPC)
サブPCについては写真と動画の編集用として利用しています。
写真・動画編集用のPC環境(サブPC)
こちらのPCに接続しているモニタは下記の3種類です。
- Wacom Cintiq 24HD touch DTH-2400/K0(24.1インチ)
- ASUS ROG SWIFT PG279Q (27インチ)
- IODATA LCD-M4K491XDB (49インチ)
液タブとPG279Qは発売直後に買ったのでかなり高価でした。特にPG279Qは当時は珍しいWQHD(2,560×1,440)の解像度でIPSパネルかつ165Hzのゲーミングモニタでした。既にFPSをやらなくなっていましたが、なぜか購入してしまいました。((笑))
ブラウジングに使うのは勿体ない性能…
LCD-M4K491XDBが載っているモニタスタンドはサンワダイレクトのものです。2個のコンセントと3個のUSBが付いているので非常に便利です。もう廃番ですが、「100-MR138BK」が後継のようですね。
デスクはメインデスクと同様にiDESKを使用しています。
液晶タブレット
このモニタが今まで購入したモニタの中で一番高価でした。
もともとは板タブの「Intuos4 Large PTK-840/K0」をフォトレタッチに使用していましたが、何を血迷ったのか液タブを購入していました。1年ほど使用しましたが、そのあとはすっかり写真を撮る機会もなくなり、長いことクローゼットで置物と化していました。重いので一度使わなくなると、なかなか使う気になりません。
しかし、最近また写真を撮るようになってきたので、ようやくデスク上に復帰しました。(笑)
30kgもある重量級のモニタなのです。
液タブを使用するうえで悩ましいのが、キーボードの置き場所です。ペン入力をするときは写真のように斜めの状態で使用するのですが、通常サイズのキーボードではモニタの背面でキーを押してしまいます。
なので薄型のキーボードである。ELECOMの「TK-FDP098TBK」を使用しています。このキーボードであればキーを押してしまう心配はありません、テンキーはELECOMの「TK-TDM017BK」です。(こちらは薄型ではない。)
マウスはLogicoolの「G500s Laser Gaming Mouse」でマウスパッドはSteelSeriesの「QCK mass マウスパッド 63010」です。
やっぱりテンキーは必要だよね。
デスクライトとスピーカー
デスクライトはお気に入りであるPanasonicの「SQ-LC524」クランプタイプです。USB付きのものが出る前だったので、そこだけが残念でした。
スピーカーはCreativeの「GigaWorks T40 Series II (GW-T40II-R2)」です。メインPCで使っているBOSEの「COMPANION23BK」と比べると、こちらの方が好みでした。
快適なPCライフにデスクライトは重要ですよ。
サブモニタのモニタアーム
こちらの環境ではデスクが1,350と小さいので、サブモニタがデスクに載せられません。そこでモニタアームを使用しています。こちらは通常の可動域を広げるためにLXにアーム部分を追加して使っています。横一直線にするとおそらく壊れますが、そのような使い方はしないのでOKです。
エルゴトロンのアームは動作がヌルヌルでした♪
メインPCとの2ショット
以上が、現状のPC環境です。
メインとサブを分けたのは、動画のエンコードをしているとどうしても動作が遅くなるのと、液晶タブレットを生かすためです。液晶タブレットはその性質上ど真ん中に設置する必要があるので、使っていない時は非常に邪魔になります。
こうしたことで作業も捗るようになったので大正解でした。ブログを書く時は撮った写真をサブPCで現像して、メインPCで文章を書いています。
快適快適♪
次回以降は現状のPCスペックについて書いていこうと思います。
以上、不定期更新でした。
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