こんばんは、QPです。
SB-XFI-SR51Pを使い始めてから約一年が経過しましたので紹介します。
SB-XFI-SR51Pはサウンドカードの定番中の定番であるCREATIVE Sound Blasterシリーズに属する製品で、比較的低価格・外付けという特徴を持っています。
外形寸法:約126mm×27mm×82mm
重量:約154g
インターフェイス:USB 2.0
電源:USBバスパワー
アナログ入力:24bit / 96kHz / 2チャンネル
アナログ出力:24bit / 96kHz / 5.1チャンネル
マイク入力:24bit / 96kHz / モノラル
デジタル出力:
光(角型)1系統
24bit・48・96kHz対応
Dolby Digital / DTSパススルー出力対応
Dolby Digital Live出力対応
入出力端子:
ライン出力端子 – フロント(RCA) / リア(3.5mmステレオミニ) / センター / サブウーファー (3.5mmステレオミニ)
ライン入力端子(3.5mmステレオミニ)
マイク入力端子(3.5mmミニ)
ヘッドホン出力端子(3.5mmステレオミニ)
光デジタル出力端子(角型)
スイッチ類:
ボリュームコントロールダイヤル
といった仕様です。リモコンも付属しますが特に使いません(笑)
設定はPCのソフトウェアで行います。
以下、2012/12/12現在の設定になります。
使用用途はAVAなどのゲームのみでそれ以外には使用しておりません、ヘッドフォンはSteelSeries 7Hを使用しています。
この他にOSでの設定とCREATIVE Alchemyの設定を行っています。設定記事はこちら
≪デザイン≫
良くも悪くもただの箱です(笑)
シンプルなデザインと光沢があるのでとてもカッコよく、本体側面の青色LEDも海外製品によくあるような強すぎるものではなく、淡い印象を受けました。
つまみは安っぽいですがクリック感があっていい感じです。また押しこむこともできますが、壊れそうな感じではありません。
≪使用感≫
イコライザの設定によって聞こえる音や聞こえない音が変わってくるので自分の好みの音を出せるようにしっかり設定をすることをおススメします。
自分の場合は足音に少し重点を置いているので足音はよく聞こえますが、たまにC4の設置音が聞こえないこともあります。
また、音の指向性についてはしっかりとつかめます。高低差がたまに判断できない場合がありますが、MAPの特性を把握していれば問題なく、前後左右は十分聞き分けることができます。
自分はDSの連通にいればCATの音はもちろんシャワーや1上ぐらいまでなら聞くことができます。
さらに定位感も申し分なく、ある程度距離があっても敵の場所をほぼピンポイントで特定できますね(これもMAPの把握が前提です)。
付属してきたリモコンを使う機会はあまりありません。それよりも本体についているつまみがとても便利です。
大きくて回しやすいのでラウンド中でも簡単に音量を変えることができます。
ソフトウェアも単純で分からないところはTHXの効果ぐらいなもんです。
これらも色々と試してみます。
≪まとめ≫
これを導入してから行動の幅が広くなりました。
敵の位置が分かっていれば焦ることなく落ち着いてプレイができますので、SDの向上に大きな貢献を果たしてくれました。AVAは特に音という要素が重要なので強くなりたいと思っている人には必須のアイテムでしょう。
以上、不定期更新でした。
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