こんばんは、QPです。
今回は前回に引き続き、百花繚乱に登場する直江兼続のフィギュアレビューです。

スケール | 1/8 |
原型製作 | 槙尾宗利 |
製作 | アルター |
全高 | 約225mm(武器含む) |
価格 | 8,800円(税抜) |
製品形態 | 彩色済みPVCモデル |
材質 | PVC |
発売日 | 2012年2月(再販:2013年8月) |
前置き
前回に引き続き、百花繚乱サムライガールズの直江兼続です。パチンコで出会った本作品ですが、思い返せばスロットも打っていました。DAXELから2015年10月に導入開始となった。「パチスロ百花繚乱サムライガールズDK」です。パチンコをよく打っていたので何度か触りましたが、結構キツイというイメージが残っています。
深い周期で当たっては「はーれむちゃんす」単発50枚終了が脳裏に焼き付いているので、それが原因だと思います。それと、ボーナスの1G連と契りーるチャンスは面白かったですが、通常時があまり楽しめませんでした。キャラクターのねんどろいどは非常に可愛らしいのですが、1周期が長いのが苦痛でした。

直江兼続のねんどろいどが出てたら買ったのに…
八方向
















自身の半身ほどもある大槌を肩に担ぎ、お尻を突き出すようなポーズです。服装はいつもの制服姿ですが、スカートなのかフリル付きの下着なのか、一見すると見分けがつかない程の超ミニスカートは学校指定のものなのでしょうか。(笑)
このポーズに超ミニスカとニーハイソックスの組み合わせは最高です。



お尻がまったく隠れていない…
顔






造形は相変わらずの素晴らしさです。どこから見ても破綻はありません。ホビージャパンのものよりもこちらの顔の方が好みです。
上半身




制服を着ているので露出はほとんどありませんが、大きく反った背中から腰へのライン良いですね。
下半身


すらりと長いおみ足、わずかに見える絶対領域も非常に良いですね。
手足・小物




右手にはグローブ、やはりこれだけの大槌を振るうには必要ですね、靴は下駄テイストのハイヒールです。




長いツインテールの髪留めには鈴が2つついていますが、さぞかしうるさいでしょうね、離れていても居場所が分かりそうです。




直江兼続のトレードマークでもある大槌です。フィギュアとして成立させるためにスタンドが付きますが、まぁよく外れます。この撮影もできるだけフィギュアを固定してカメラを動かしました。
腰のひょうたんに入っているのはやはりお酒ですかね、中等部のはずですがすでに元服を迎えているのでしょうか。
けしからん中等部生にはお仕置きをしないといけません。(笑)
お尻




このフィギュアの実に素晴らしく、けしからんところです。
この尻に、この太腿ありといったところでしょうか、大槌方向に重心が寄っていることで足の角度が違っていますが、いい味を出しています。


俯瞰でも見える尻を思うと、やはりこのスカートに意味はないようですね。(笑)



良いケツしてんなぁ
評価
評価は29点(35満点)でした。
以上、百花繚乱サムライガールズ 直江兼続 [アルター] レビューでした。
ホビージャパンと並んで、直江兼続の決定版といえるフィギュアです。ポーズから塗装まで文句の付け所がなく、再販がかかるのも納得の出来でした。このフィギュアを飾るときはその魅力を生かすためにも背面ミラーのフィギュアケースに入れることをお勧めします。



お尻!お尻!
以上、不定期更新でした。
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