こんばんは、QPです。
現在2号機にホームサーバのような役割をさせているのですが、やはり専門分化させた方が何かと都合が良いと思ったので『HP ProLiant ML110 G5』を購入致しました。
とても大きい箱で届きました。(小さい箱はWD20EARSが入っています。)
早速、開封していきます。
まず、付属品、電源ケーブルにインストールガイド、マウス(ボール式)、キーボードが入っていました。
正直、マウス・キーボードも入ってると思いませんでした。これでいちいち差し替えないですみそうです。
梱包材で挟まれている筐体がHP ProLiant ML110 G5 です。
出してみるとその小ささが分かります。あんなに大きな箱が必要だったのかな?
本体上部前面部に「MADE IN TOKYO」の文字とHP(ヒューレット・パッカード)のロゴが入っています。
「MADE IN TOKYO」は安全性のアピールでしょうか?
前面にUSB×2あります。
さっそく側板を取って中を見てみます。
本体内部はスッキリとしています。配線も結束されていたりとしっかりしています。
本機種の特徴でもあるオーバースペックな巨大CPUクーラーです。
上位モデルと同じクーラーであるため明らかに「Celeron 440(2.0Ghz)」にはオーバースペックです。
まぁ冷やしすぎるということはないので良いと思います。
この角度のほうが分かりやすいと思います。
CPUクーラーはファンなしなので静穏性が高いのかなと思ったのですが、ケースファンと電源のファンがちょっとうるさかったです。
SATA端子は合計で6個ありました。
これだけあれば個人運用では問題ありません。
ケース側板裏にはケース・MBの図が載っています。
フロントベゼルを取った状態、付属のHDDはWD製でした。
下のほうに見えるのがHDD固定用のネジです。
これが非常に厄介で自分は抜けないネジが4本ありました。
この機種で唯一不満な点です。
現在はこんな感じで使用しています。
OSは最初「Ubuntu」を導入したのですが、やはり「Windows」製品の方が使いやすいため、今はXPで運用しています。
ですがXPなどをインストールする際にはドライバを自分で入れなくてはいけませんが、ちょっと詰まった部分があったので、次回、XP導入までを紹介します。
以上、不定期更新でした。
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