HP ProLiant ML110 G5 を買ってみた。

梱包された状態のHP ProLiant ML110 G5

こんばんは、QPです。

現在2号機にホームサーバのような役割をさせているのですが、やはり専門分化させた方が何かと都合が良いと思ったので『HP ProLiant ML110 G5』を購入致しました。

梱包された状態のHP ProLiant ML110 G5

とても大きい箱で届きました。(小さい箱はWD20EARSが入っています。)

早速、開封していきます。

HP ProLiant ML110 G5の付属品

まず、付属品、電源ケーブルにインストールガイド、マウス(ボール式)、キーボードが入っていました。

正直、マウス・キーボードも入ってると思いませんでした。これでいちいち差し替えないですみそうです。

発泡スチロールに包まれたHP ProLiant ML110 G5

梱包材で挟まれている筐体がHP ProLiant ML110 G5 です。

HP ProLiant ML110 G5をななめ方向から

出してみるとその小ささが分かります。あんなに大きな箱が必要だったのかな?

HP ProLiant ML110 G5の正面ななめ上
HP ProLiant ML110 G5の正面

本体上部前面部に「MADE IN TOKYO」の文字とHP(ヒューレット・パッカード)のロゴが入っています。

「MADE IN TOKYO」は安全性のアピールでしょうか?

前面にUSB×2あります。

HP ProLiant ML110 G5の内部全体

さっそく側板を取って中を見てみます。

本体内部はスッキリとしています。配線も結束されていたりとしっかりしています。

HP ProLiant ML110 G5のCPUクーラー周辺

本機種の特徴でもあるオーバースペックな巨大CPUクーラーです。

上位モデルと同じクーラーであるため明らかに「Celeron 440(2.0Ghz)」にはオーバースペックです。

まぁ冷やしすぎるということはないので良いと思います。

HP ProLiant ML110 G5のCPUクーラー

この角度のほうが分かりやすいと思います。

CPUクーラーはファンなしなので静穏性が高いのかなと思ったのですが、ケースファンと電源のファンがちょっとうるさかったです。

SATA端子は合計で6個ありました。

これだけあれば個人運用では問題ありません。

側板裏の説明書

ケース側板裏にはケース・MBの図が載っています。

HP ProLiant ML110 G5の背面部分

フロントベゼルを取った状態、付属のHDDはWD製でした。

下のほうに見えるのがHDD固定用のネジです。

これが非常に厄介で自分は抜けないネジが4本ありました。

この機種で唯一不満な点です。

運用状態のHP ProLiant ML110 G5

現在はこんな感じで使用しています。

OSは最初「Ubuntu」を導入したのですが、やはり「Windows」製品の方が使いやすいため、今はXPで運用しています。

ですがXPなどをインストールする際にはドライバを自分で入れなくてはいけませんが、ちょっと詰まった部分があったので、次回、XP導入までを紹介します。

以上、不定期更新でした。

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