こんばんは、QPです。
前回の記事のあるように、始めはUbuntuで運用していたのですが、やはりWindowsと勝手が違う部分が多く使いにくいと感じたので、結局、Windows XPを導入しました。Ubuntu自体はいいOSだと思うのですが、いちいち覚えるのはけっこう面倒です。
XPを導入にはドライバーが必要ですが、付属のドライバCDにはXP向けのドライバは入っていません、しかし、「Windows sever 2003」向けのチップセットのドライバとVGAのドライバは入れることができるので導入します。
ただ、このままではネットワークドライバが入っていない状態なのでネットワークに接続することができないので、ネットワークドライバを入れる必要があります。
そこで、こちらを導入します。
この場合はWindows XP (32bit)をダウンロードしてインストールすればいいのですが、ここでで自分は詰まりました。
ダウンロードしたZipファイルを解凍し、中にある「b57win32.inf」を右クリック→「インストール」でインストールは完了するはずなのですが、自分の場合はできませんでした。
そこで、しかたなく別のアプローチを試みました。
「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「プリンタとその他のハードディスク」→左上の関連項目にある「ハードウェアの追加」を実行します。
そこでネットワークカードに?の黄色いアイコンが付いているので、それを選択して次へ、ドライバのインストール方法を聞かれますので、先ほどダウンロードしたフォルダを指定します。
すると、ドライバが無事にインストールされました。
やはり、ネットワークにつながらないPCはただの箱ですからね、これで一安心です。
以上、不定期更新でした。
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